アルツハイマーの隣の奥様

私の実家の隣に住んでいる奥様がアルツハイマーになり急激に呆けてしまったことがありました。

当時私はまだ小学生でしたがアルツハイマーになってから大声で奇声をあげたり、隣人の車の周りをぐるぐると声をあげながら徘徊するようになりました。

やがて奇声もたまにではなく「あー、あー、」と呼吸するかのように頻繁に出すようになり、私の家の中からもその声は聞こえました。

表情も前の奥様の面影が一切なくなり弛んだ顔からは口から舌が垂れ下がっており、ヨダレと鼻水も出ていました。

旦那様も介護に疲れ果てているのか家にこもっており、徘徊癖がついている奥様を外に出したままで日中はほどんど奥様は道端や旦那様の車の周りを徘徊していました。

奥様は車の近くに常にいるのでドライブが好きだった頃を思い出しているのかなとも感じました。

その頃には声も大きく近所に響くように呻いていたので奥様は近所の子供からあーあーおばさんと言われていました。

旦那様と同い年のはずなのですがアルツハイマーになった奥様は旦那様より一回りも老けて見えました。

そして奥様が家の中に入っている時は旦那様の「ふざけるな!」等の怒声が頻繁に聞こえるようになり、たまにバチンとはたく音が聞こえたりしました。

そんな奥様も私が高校生になる頃には寝たきりになり、介護施設に入居し、旦那様の怒声も全く聞こえなくなり私が上京する頃に亡くなりました。

私達より前から住んでいる方によると奥様はDVを受けていたそうでそのストレスから人より早めに呆けてしまったのではないかと言っていました。
そんな経験から私は今、呆け防止に良いという卵黄レシチンサプリを飲むようにしています。

あの奥様のようになるのは、嫌なので子供のころの体験から呆け防止を使用と思っていたからです。

卵黄のレシチンには脳の劣化防止に良いという成分が含まれているそうなので毎日飲んでボケ防止に努めています。

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